仮面ライダーゼロワン 44話 感想・考察

仮面ライダーゼロワン44話が放送されました。

新ライダー2体を投入、主要キャストが人類とヒューマギアの関係性を説いた後の滅VS或人。熱い展開となって最終回へ。

最終回1話前としての盛り上がりとしては最高潮でした!

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仮面ライダーゼロワン44話

迅の復活フラグ

1000%さんがZAIA社長から受け取った迅のヘッドギアから復元させるように刃に指示が出されました。

イズも、ゼロワンメタルに対応する時に使ったヒューマギアプログライズキーで華麗に復活とかして欲しいなぁ。

多分無理なんだろうけど。。。

刃×エイムズ

ZAIAは社長が変わってもやることは変わらず、ヒューマギアの討伐で

エイムズも管理下に戻した結果、ヒューマギアのデモの鎮圧に向かいます。

社長自ら出向くのは1000%さんと同じですね、、、

 

そんな中で、刃さんが正式にエイムズ隊長に復帰したため、

制圧の命令が解除され、ヒューマギアへの説得で正気を取り戻すという展開でした。

バルカン×ジャパニーズウルフ

不破さんが或人を止めるために動いた結果、亡からジャパニーズウルフゼツメライズキーを託されて変身して止めに入りました。

ここで、或人はゼロツーに変身して応戦します。

迅を倒したことの後悔と、不破さんを相手にするということで、アークワンではなくゼロツーになります。

ゼロツーの圧倒により、ショットライザーもろとも破壊されてしまいます。

このタイミングでゼロツーの強さを出されても、、、という感じではあります。

或人対滅

(ジオウでもジオウVSゲイツの舞台となった立体駐車場で)

それぞれの思いを胸に、アークの力を使って変身します。

憎悪の心があるため、どちらもアークの力を使い、アークワン、アークスコーピオンに変身します。

そして殴り合うところで終了でした。

新ライダー

ここにきて新ライダーを2体も出してきました。

9月以降のゼロワンドライバー、ショットライザーの在庫対応のためかと思われます。。。

この調子でVシネとかにバルキリー強化がきてくれないですかね。笑

仮面ライダーオルトロスバルカン

仮面ライダーバルカンが、ジャパニーズウルフゼツメライズキーとショットライザーで変身した姿です。

ジャパニーズウルフと元々のベースのバルカン(ウルフ)を合わせることで、

オルトロス(2つ首の架空の生き物)としての変身だったようです。

そのため、ウルフ(青)とジャパニーズウルフ(白)の混合体となっています。

仮面ライダー滅 アークスコーピオン

ボディは仮面ライダー1型の流用で、ヘッド部分はアークをモチーフに作成されています。

ベルトはゼロツーと同じように、ゼロワンドライバーの流用によるカバーパーツのみが変わっており、

アークスコーピオンプログライズキーもゼロツープログライズキーと同じ形状をしています。

次回

いよいよ最終回です。思い描いているような展開ではなさそうですが、

アークワンからゼロワンになり、滅との対決の先、

闇落ちからの復活や、イズの復活などそれぞれの未来に期待です。

ハッピーエンドにはならない可能性高い?

 

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