ミニプラ キシリュウオーファイブナイツ レビュ

ミニプラ キシリュウオーファイブナイツ&ディメボルケーノが発売された。

https://www.bandai.co.jp/candy/products/2019/4549660339687000.html

 

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収録内容

今回のラインナップは、以下の8種類となっている。

 

1.ティラミーゴA
2.ティラミーゴB
3.ティラミーゴC
4.トリケーン+合体パーツ
5.アンキローゼ+合体パーツ
6.タイガランス
7.ミルニードル
8.ディメボルケーノ

 

以前発売された、キシリュウオースリーナイツのラインナップに、

追加のグリーン、ブラックが収録されている形である。

 

さらに、先週の放送で登場した

ディメボルケーノも収録されている。

 

レビュ

タイガランス

ミニプラサイズながら、非常に細かいところまで仕上がっている。

miniジョイントも多めについているため、

自由度の高い遊びができるようになっている。

 

特に、足には全てついてるため、

他のキシリュウのパーツで色々なパターンを作ることができそう。

 

 

キシリュウオーとの合体も、完全再現できている。

 

 

ミルニードル

こちらも、ミニプラサイズながら、非常に細かいところまで仕上がっている。

ブラックは、miniジョイントは少なめになっているが、

トゲトゲなどの再現は高く、

割とパーツの一体感が少ないキシリュウが多いかな、

一つのパーツにも思えるくらいまとまりはよくなっている。

 

しかし、パーツに分解した上での

キシリュウオーとの合体も、完全再現できている。

 

このギャップは、一番ミルニードルが大きい印象だった。

 

キシリュウオーファイブナイツ

パーツあまりは発生するものの、

キシリュウオーへの

ヒーロー5人での全合体も可能である。

 

ティラミーゴの頭が縦になるのは、

アバレン以来で、これも違和感がないと感じるのは、

アバレンがあったからなんだろうなぁ。。。

 

とはいえ、全てのキシリュウのいいところが詰め込まれているのは、

キャラ的にはありかなぁと思う。

 

ミニプラならではで、細かい動きに対応しているのは、

キシリュウオーファイブナイツになっても変わらないので、

さすがミニプラ!という感じである。

 

ディメボルケーノ

テレビ本編のキャラクターが濃いディメボルケーノ。

 

他のキシリュウと違って、めっちゃ喋るので、

キャラ立ちがしっかりしている印象のキャラクターである。

 

それがミニプラでは、クリアパーツにより、

炎の再現がされており、よりかっこよくきれいな仕上がりになっている。

 

ポイントには金色シールでアクセントがついているため、

素組でも再現度が高くなっている。

 

 

キシリュウオーとの合体も、きちんとしてそう。

来週のテレビでの活躍をみて、より再現度の高さを感じるだろうなぁ。

 

謎のパーツ

ディメボルケーノには、

謎のパーツと、尻尾の展開ギミックがついている。

部品は、赤色と青色で構成されていた。

 

 

現時点では、説明書などに特に触れられていないため、

今後の新キャラとの合体が考えられる。

 

キシリュウゴールドの色味からして、

相棒が青と金が基調であることはほぼ確実なため、

そちらとの合体が考えられる。

 

ゴールドとの合体なのか、

キュウレンジャーのようにレッドも一緒に合体するか

楽しみである。

 

まとめ

やはり、ミニプラでの再現度はとても高いと思う。

 

耐久性の高いデラックスのおもちゃに比べて

ポーズの幅や、ちょうど飾っていられる大きさなど、

今の自分の生活スタイルには合っているし。

 

今後、ゴールドのロボットも出てくるだろうけど、

何時ぞやのような全合体は今年も難しいのかなぁ。。。

 

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