日向坂46 デビュー3周年 3回目のひな誕祭!3/31 @東京ドーム セトリ レポ 感想

ひな誕2022

日向坂の3周年バースデーライブ、ひな誕祭DAY2が開催されました。

昨日に続き、約束の彼の地、東京ドームでのライブです。

昨日がひらがなけやき色の強い1日だったので、今日は日向色強めかと思ったら、

昨日より、ねるや、めみ、まおの卒業メンバを想起させる演出もあり、気持ちは25人で立っていることを再確認しました。

そして、サプライズで新曲の「僕なんか」が、初解禁&初披露。こさかなの復帰センター!!!センターの重圧を知っていてなお、復帰直後にその席に座る覚悟は相当なものだったと思います。W佐々木に支えられて、堂々としたパフォーマンスはすごかったです。

Wアンコールでのキャプテンのコメント含めて、2DAYSで完成する最高のライブでした。欅坂の時と同様に、ぜひパッケージにしてほしいと思いました。

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セットリスト

影ナレ:かとし、きょんこ
0. OVERTURE
VTR(ROAD TO TOKYO DOME)
1. キュン(こさかな、まなもin)
2. ドレミソラシド(こさかな、まなもin)
MC
3. おいで夏の境界線(1期生)
4. キツネ(おひなセンター)
5. ハッピーオーラ(こさかな、まなもin)
6. 窓を開けなくても(こさかな、まなもin)
7. こんなに好きになっちゃっていいの?(きょんこセンター)
8. 抱きしめてやる(べみほセンター)
MC
MC(2期3期)
9. こんな整列を誰がさせるのか?(1期生)
10. My god(1期生)
11. Dash & Rush(2期生+ひなの)
12. 未熟な怒り(2期生)
13. この夏をジャムにしよう(3期生)
14. Right?(3期生)
15. それでも歩いてる(1期生)
3期生パフォーマンス
16. アザトカワイイ
17. ソンナコトナイヨ(めいめいセンター)
18. 期待していない自分(センターみーぱん不在)
19. 君しか勝たん(かとしセンター)
マジシャンパフォーマンス
20. 永遠の白線(1期生)
ダンストラック(2期生)
21. 半分の記憶(2期生まなもin)
ダンストラック
22. ってか
23. NO WAR in the future 2020
24. 誰よりも高く飛べ!2020
VTR
25. JOYFUL LOVE(こさかな、まなもin)
<アンコール>
26. 僕なんか(こさかな、まなもin)
MC
27. 日向坂(こさかな、まなもin)
<Wアンコール>
MC
28. 約束の卵2020(こさかな、まなもin)

※こさかな、まなもは一部曲のみ参加

レポ 感想

影ナレ:佐々木久美、佐々木美玲
0. OVERTURE

昨日とは違い、通常のOVERTUREだった。

VTR(ROAD TO TOKYO DOME)

昨日と同じVTR。2回目でも、ひらがなけやき時代から改名、デビュー、ひなくり2019での東京ドーム発表からこさかな復帰ひよたんコロナまで、約束の卵とともに綴られる歴史に、また泣いてしました。

1. キュン(こさかな、まなもin)

今日は、キュンからスタート。日向坂DAYとみたらデビュー曲から始まる最高の始まりでした。

2. ドレミソラシド(こさかな、まなもin)

そして、キュンからのドレミ。丹生ちゃんのも好きだけど、こさかなの指揮から始まるドレミを久々に見れて感無量だった。

MC

ここで本日もこさかなから復帰コメント。大人びたこさかなはさらにパワー増し増しな感じでした。

3. おいで夏の境界線(1期生)

本日は、このタイミングで、しかも懐かしのおいでを披露。今日もひらがなけやきは健在で、この後含めると、結果として、1期生のひらがなけやき曲は全部披露されたので、12人だった頃の「ひらがなけやき」が昇華されたようで、感慨深かった。

そして、丹生ちゃんがしたかったカメハメ波を、波繋がりで先に実施してた。笑。けどやはりとても圧巻のウェーブでした。

4. キツネ(おひなセンター)

序盤の序盤で、キツネ。いきなりテンション爆上げだった。ハリケンジャーの忍法影の舞のような障子にダンスの影で踊っていて、化けて化けてどんどん増えてくのは観ていて面白かった。

5. ハッピーオーラ(こさかな、まなもin)

日向坂になって初披露となった、日向坂=ハッピーオーラというイメージを具現化した曲。昨年のおひさま化計画で単語だけ出てきたけど、ちゃんと曲を披露できてよかった。これも2020のように、次のアルバムでセルフカバーしてほしい。その頃には4期生も入っているかも。

6. 窓を開けなくても(こさかな、まなもin)

ハッピーオーラとこの曲は、昨日のがなこいのように恒例のバルーンやトロッコなどで東京ドームを縦横無尽に移動してファンサタイム。バルーンやトロッコだとこさかなや推しのまなもさんでも参加しやすくて個人的には嬉しかった。曲のチョイスもファンサタイムにあっててよかった。

7. こんなに好きになっちゃっていいの?(きょんこセンター)

昨日と同じく、バラードらしくスタンドマイクでのパフォーマンスで、聞き入ってしまった。遠くからでもキャプテンとこののダンスは魅力的だった。

8. 抱きしめてやる(べみほセンター)

ここでこちらも久々の抱きしめてやる。べみほさんの本気の顔は迫力があってよかった。

MC

ここでは、全員のMCに加えて、2期3期のトークタイムも。終始ひなあいのネタを話していた。丹生ちゃんとおひなのお味噌汁コンビのほっこりトークから、満を辞して、丹生ちゃんのカメハメ波。おいでのウェーブは1期生が見れないこと前提だったのだと気づいた。で、おいでは1周するだけだったけど、カメハメ波は、スタンド両サイドから1周してアリーナから戻るという難易度高めのオーダーにも関わらず、綺麗にオレンジがウェーブしてた。最後は自分達に当たって倒れるところまで完璧でした。笑

あと、まりぃ先輩の素が垣間見れたのも面白かった。自分を指していたとはいえ、「自分がオタ・・・ファンとして見た時は〜」との発言は周りの反応含めて爆笑をとっていて、さすが天才、と思いました。

9. こんな整列を誰がさせるのか?(1期生)
10. My god(1期生)

ここからは、日向坂では珍しくワンコーラスで、期別に2曲歌っていた。1期生はここでもひらがなけやきの曲を久々に歌ってた。この尖った感じは、まだ漢字欅の雰囲気を追っている感じがする。

11. Dash & Rush(2期生+ひなの)
12. 未熟な怒り(2期生)

2期生もひらがな時代の曲。

13. この夏をジャムにしよう(3期生)
14. Right?(3期生)

ようやく新3期のターン。短い中でも楽しそうにパフォーマンスしていて癒されました。

15. それでも歩いてる(1期生)

そして、最後のひらがなけやき曲。当時は、ねるを思っての曲だった訳だけど、今では、空席が1席ではなく3席。めみ、まおの想いも乗っかっている。今後1期生の卒業が出たとしても、この曲が卒業したメンバと繋げてくれると思うと、とても意味のある1曲になったと感じた。

 

ここからは昨日と同じ構成。

3期生パフォーマンス

寸劇からのダンスで、存在をアピールしてた。パルの自転車は欅の東京ドームではぶさんが乗っていたのを思い出させた。やっぱり自転車は便利なんだね。笑

16. アザトカワイイ

3期生の寸劇の延長で、風船やアイス、カフェなどわちゃわちゃとやっているのが楽しそうだった。

17. ソンナコトナイヨ(めいめいセンター)

18. 期待していない自分(センターみーぱん)

昨日は不在だったみーぱんが復活。昨日は何かトラブルがあったのかもね。

19. 君しか勝たん(かとしセンター)

ここでは、間奏にマジックを披露。かとしがセンターステージに瞬間移動。また、わちゃわちゃ系の演出だったので、ひなあいの若様からのオーダーのKTダンスを本当に実践していた。しかも今日はマジック成功後、センターステージで1人目だった場所でやるという所業。かとしの愛は本物のようです。笑。ファンサの時も気球の上でやってたから、今日は若様が観に来てたのかもね。

マジシャンパフォーマンス

20. 永遠の白線(1期生)

ここで、久々の白線。もうひらがなけやきフィーバー状態ですね。ひらがな時代の念願の東京ドームだからそうなるよね、うん。

ダンストラック(2期生)

21. 半分の記憶(2期生まなもin)

懐かし衣装での2期生ダンスから半分。当時の衣装で当時3期生と同じように出じろを増やすために披露してたダンス。懐かしいとともにこれも東京ドームでやるって、胸熱。

ダンストラック

22. ってか

ここは、純粋に最近の魅せる激しいダンスで圧巻でした。

23. NO WAR in the future 2020

ここからまたファンサタイム。またバルーン等で縦横無尽に楽しんでた。

24. 誰よりも高く飛べ!2020

そして、キャプテンが中央で上昇したステージの上で、飛べ〜〜〜!は最高に盛り上がりました。今日の冒頭のイントロはカスカスダンスでした。若様と一緒に春日も来てたのか。ひなあいで舞台裏見せてほしいなぁ。

VTR

全員の一言コメント。

25. JOYFUL LOVE(こさかな、まなもin)

バックステージで披露。圧巻の虹を作るおひさまもすごかったけど、そうなることを見越して、間奏で、おひさまのペンライト以外の明かりを全て消して、ライト内蔵の衣装を身に纏った日向坂メンバが、バックステージからセンターステージに移動する演出は激アツだった。天の川を渡る天女ばりに画になっていた。センターステージに戻ってから、メンバがステージから初めてみた圧巻の虹に感動してもらえてたらおひさまとしても嬉しく思ったり。

<アンコール>

26. 僕なんか(こさかな、まなもin)

Wアンコールで来ると思ってたら、アンコールで緊急告知されて、5月11日発売の新曲を初披露。こさかなセンターで、W佐々木と前センターのおみくに加えて、ひなのがフロント。まぁひなのもってかのシングルのカップリングでセンターだったし、順当にセンターに近づいている。

曲はミディアムバラードでいい曲だった。初夏の歌っぽくはないけど、表題曲のストーリーが続いてそうな歌詞だったので、早く文字起こししてあれこれ妄想したい。笑

推しのまなもさんは案の定、振り入れが間に合わなかったのか参加してなかった。

MC

27. 日向坂(こさかな、まなもin)

ここで、この曲がラストの曲になってた。昨日の発言からこれからは日向坂がアンコール曲になっていくんだろうなぁ。

<Wアンコール>

28. 約束の卵2020(こさかな、まなもin)

と思ったら、まさかのWアンコールで、卵がきた。昨日とはまた別の意味(更なる高みを経験してもう一度東京ドームに立つ)が出てきた1曲になってた。これからのライブではドームツアーとか決まったら歌われるのかなぁ。

まとめ

約束の彼の地での日向坂色の強い3時間でした。このご時勢ではあるものの、東京ドームが超満員となっているのは圧巻でした。

昨日とセットリストが異なり、メイン以外は総とっかえだった上、サプライズの新曲僕なんかの初披露と見どころたくさんでした。

第二章が始まる日向坂をこれからも応援していくぞ!

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