ネタバレ 商標バレから2020年令和2番目のライダーは仮面ライダー聖刃(セイバー)?

毎年恒例の次回仮面ライダーの商標によるネタバレがきました!その名は、仮面ライダー聖刀

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商標とは?

簡単にいうと、仮面ライダーの名称が入ったものを勝手に売られないようにするための権利を事前に申請しておくことです。まぁ国の審査が入るため、便乗した業者が目的に添わない形でまだ見ぬ仮面ライダーの名称の申請をした場合は却下されるとは思いますが。。。

今後の権利がかかっているため、毎年ここだけは発生してしまうネタバレになります。なので、情報の確度はかなり高くなります。すでにネットニュースにもなっています。

ねとらぼ

東映が「仮面ライダーセイバー(聖刃)」の商標を出願していることが分かりました。公開商標広報(特許庁に商標登録出願をすると…

仮面ライダー聖刃の名前からの考察

名前だけですが、刀がメインだと平成1期ではブレイド、平成2期ではガイムなどがありますね。

また、ここ数年の刀の擬人化ブームもありましたから、その大人女子にベストな年齢の子供がいる世代のため、そこもターゲットにできるかも?

令和でも当然のごとく、刀はモチーフとしては使われるみたいです。

あとは、聖なる要素がどの程度入ってくるか見ものですね。聖なる剣で悪を切るのはド定番なので、今までにない新しい展開ができるのか、脚本家にかかってそうな気がします。

個人的には、ゼロワンのゆあさんが主役だと激アツなんですがね。笑

てか、セイバーは、Fate(フェイト)のセイバーのイメージが強いんですけど。笑

参考 商標バレ防止策

同じように新作が出る場合の商標バレの防止策として、ポケモンでは、関連する単語でたくさんの商標を登録しています。実際にどれにするか決め切れていない可能性もありますが、断定できるネタバレの情報としては扱えないという意味で、一定の防止はできてます。

参考 バンダイによるネタバレの防止策

一方、商標バレではなく、毎年発生していたネタバレがありました。玩具販売のため、半年後の玩具注文受付用に今後の展開で出てくるキャラクターの画像がおもちゃ屋さんに配布されていました。きちんと「情報解禁日までは公開するな!」と書かれていますが、当然の如く世に出回っていました。

そのため、ゼロワンから玩具展開による画像の貼り付けがなくなったようです。商品名と値段だけが展開されているようです。おもちゃ屋さんも、それで入荷するか決めるのかよ、となりそうな気もしますが、それでも一定数は売れるので問題はないのでしょうけどね。

まとめ

この時期の商標によるネタバレのため、情報の確度は高いと思われます。タイトルだけですが、どんな仮面ライダーで、モチーフや見た目がどうなるのか楽しみですね!

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