特撮、特に平成仮面ライダー初期の聖地のひとつである、首都圏外郭放水路、通称”東京の地下神殿”に行ってきた。
首都圏外郭放水路とは?
東京の川の氾濫を抑えるため、江戸川に放水するための地下施設となります。施設の工事は平成4年〜平成18年ですが、2000年代前半には形にはなっていました。実際に大雨により、この施設が使われる機会は、年に数えるくらいですが、それ以外は撮影などに協力しているとのことです。実際に施設としてオープンされる前に、ロケ地としては利用されていたようです。
首都圏外郭放水路は、中小河川の洪水を地下に取り込み、トンネルを通して江戸川に流す地下放水路です。…
聖地巡礼
場所が埼玉県の春日部の方と、割と遠いんですが、朝一の10時からの回に参加しました。
当日が大雨警報出てる日だったので、会場まで行って中止の可能性も十分ある中でしたが、無事に開催されました。
まずは、社会科見学の定番の施設紹介。ロケ番組の写真やサインの中の特撮の割合の高さたるや。笑
自分のイメージの仮面ライダー555がないのは、それだけ月日が経ってるってことなんだろうなぁ。てか、555の撮影は、割と施設ができたての頃だと気付いたので、ロケハンの人たちの情報収集力もすごいのだと実感した。
それからの実際の見学へ。見たことある入口からの見たことある柱。
写真撮影は、フリー時間が設けられており、範囲内を自由に取れました。
ツアーの案内人の方が写真とってくれたりもするので、記念写真はバッチリとれます。
写真ギャラリー
何枚か、パノラマでとった写真もアップします。
基本複数人で行くため、人が映り込むこともありますが、タイミングや場所によっては、いい感じの写真も撮れます。
まとめ
聖地巡礼は、よくしていますが、こちらは、社会勉強も兼ねられるため、オススメの施設になります。ただ、駅から遠いので、行く際には、交通手段を考慮して行った方が良いです。
特に、施設の実施時間とバスの時間が噛み合わないとタクシー利用になります。。。