ネタバレ デジモンアドベンチャー:Ψ 第二話「ウォーゲーム」

デジモンアドベンチャー:Ψの第二話にして、まさかの超究極体が登場!!

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タイトル「ウォーゲーム」

第一話はグレイモンまでの進化が、なんの説明なしに勢いで進みました。そして、ヤマトとの邂逅前で終わった第一話のあとの第二話です。その第二話のタイトルは「ウォーゲーム」。オリジナルを知っている人には思い出深い映画、「ぼくらのウォーゲーム」を意識しますよね。

まぁ第二話でまさかと誰しも思いましたよ。ここまでキャラクターの説明もろくにされていない状況でしたから。。。しかし、ストーリーもアメリカのシステムハッキングからの核ミサイルの発射で、ターゲットは東京(オリジナルではお台場だった)。公式も意識した発言がされていました。

最後の最後でまだ紹介されていないタケルと、ヒカリの手に天使の羽が握られ、オメガモンに進化しました。この辺りはオリジナルでの究極体(ウォーグレイモン、メタルガルルモン)への進化時の天使の矢を意識していると思われます。

オメガモンに進化した後、オメガモンのアップで第二話は終了。

オメガモンに進化できた理由の仮説

デジモンアドベンチャー:Ψは、完全新作のデジモンアドベンチャーという触れ込みだったが、実はオリジナルから続いているパラレルのデジモンアドベンチャーの可能性がある。
タイトルの読み方が、「リブート」となっており、デジモンtriでは、デジモンワールドをリセット(初期化)するために使われていた用語だが、本来の意味である、再起動の意味で使われたのでないかと考えられる。
その場合、デジモンアドベンチャーのシリーズのどこかの断面で再起動がおき、無印の初回から再び始まったとすると、初めてあったヤマトといきなり成熟期から超究極体になったのも前世で経験済みと仮定すれば(無理はあるけど)一定の説明がつく。キャラ展開的に、オメガモンマーシフルや絆まで出されると思われるので、その辺りでリブートが起きたと想定される。

まとめ

新規の子どもを対象に作られたニュージェネレーションのデジモンかと思いきや、ご新規さんがついていけないくらいの急展開でした。ご新規さんがついてきているのかは分かりませんが、自分はこれからの展開が楽しみになる大人でした。(笑)

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