レビュ 黄金勇者ゴルドラン スカイゴルドラン コトブキヤプラモデル

スカイゴルドランのプラモデルがついに発売されました!!

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黄金勇者ゴルドランとは

黄金勇者ゴルドランとは、1995年にTVアニメ放送された、勇者シリーズの6作目となります。

それまでのシリアス展開から一転、ギャグ要素が多く、その中で敵キャラとの交流や宇宙をも舞台とした展開など見どころの多い作品です。

黄金合体ゴルドラン

ドランとゴルゴンが合体して完成するゴルドラン。

今回のプラモデルでは、変形合体機能はオミット(省く)されているため、合体後の形態のみになっています。

色合いは、原作に近い黄色という謳い文句でしたが、少しビビットすぎますよね。。。

可動域はジェイデッカーと同様に広くなっています。

サイズ感は、ジェイデッカーと同様のサイズとなっています。

そのため、バンダイのスーパーミニプラのガオガイガーやダグオンとも並びでサイズが同じとなっています。

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幅広い可動域から、剣のアクションはかっこよく決められます。(肩パーツはもっとうまい角度を見つければ違和感少なくなります)

剣をしまう動作も再現可能です。

大空合体スカイゴルドラン

ゴルドランと黄金忍者空影が合体してできるスカイゴルドラン。

こちらも変形機能はオミットされているため、羽部分の付け替えによって再現です。

空影は、接続部の見えない箇所

羽は若干後ろにも稼働するため、ゴルドラン時の可動を邪魔することなく、大きさも大きく、サイズ感は再現度高いです。

今後の合体と思われるつくりもきちんと入っていたので、期待が高まります。

番外編 スカイゴルソドラン

宇宙編の最終回と思わせた回で、メタ要素たっぷりに出てきたソドラが操っていた

黄金勇者ゴルドランを視聴して作り上げた、本物比22%アップの機体です。(笑)

ちなみに、当プラモデルを2体買うことで、バトルシーンの再現ができるというものプラモデル化してくれたからこそではないでしょうか。

まとめ

スカイゴルドラン単体でも、ゴルドランとスカイゴルドランとおまけのスカイゴルドラソが再現できるため、

非常にプレイバリューは高い商品となっています。

さらに、今後、黄金戦士ドランの発売が決まっており、そちらに付属するパーツを利用することで、グレートゴルドランを作れます。

グレートゴルドラン

今後の発売に期待しつつ、まずは手に取ってみてはいかがでしょうか。

 

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